NIROKU
二六
NIROKU ストーリー
「NIROKU」の名前は原料の茶生産者である村松二六氏から命名されました。
今ではメジャーな紅茶用品種「紅富貴(べにふうき)」を初めて生産し、国産紅茶のパイオニアと呼ばれています。
村松氏のつくる貴重な国産紅茶を最高の状態で味わっていただきたい、そんな想いから「NIROKU」は誕生しました。
NIROKU 味わい
トップノートで感じる華やかな香り、口に入れた瞬間に広がる心地よい甘みが特徴です。
また紅茶を高温で淹れた際に感じる独特の酸味は少なく、甘みと香りを最大限感じるように抽出設計されています。
和紅茶特有の柔らかくも形のあるボディと、舌に残る茶葉の甘みを最後までお楽しみください。
NIROKU 茶葉
NIROKUで使用してる「いずみ」という品種は、国内では数名の生産者のもとでしか生育されていない幻の品種です。
萎凋、発酵をさせた際の香りが強く、しっかりとした味わいとほのかな甘みが特徴です。
NIROKU 監修者
国内に36名しかいない日本茶鑑定士が監修。
農林水産大臣賞や東京都知事賞など数多の受賞を誇る環境の中で、IBUKIは開発されました。
茶鑑定士6段・手揉教師など確かな技術と審美眼から当社のボトリングティーは生まれています。
YouTubeチャンネル『Genの炊事場』とタイアップ
100万人以上の登録者、丁寧な暮らしと料理をメインコンテンツとするYouTubeチャンネル『Genの炊事場』とタイアップ。
ボトリングティーの味わいと愉しみ方を丁寧にご紹介いただいています。
味わい分布
退職するお世話になった上司への贈り物として選んだが、お酒では難しいのでハズレのないお茶ならばと思い購入。後日上司から美味しかったとの連絡が来て、また個人でも体験したいので購入してみようと思う
紅茶好き界隈では有名な静岡の二六氏の和紅茶を使用しているということで、期待値が高かった。通常高温で抽出する紅茶が冷蔵の商品で届くということで、あの味わいが再現できるのかと少し不安だったが、いい意味で裏切られれた。和紅茶独特の甘さと丸いボディは流石の一言。紅茶好きならぜひ一度味わってほしい。
普段からダージリンなどの紅茶は飲むのですが、自然の甘みもあってかつ柔らかい味わいで個人的にはすごく好きな味でした。色の赤みがすごく綺麗でした。今度は試しにちょっといい牛乳と混ぜてミルクティーにして飲んでみようと思います。